三浦しをんと『まほろ駅前多田便利軒』を読む

まほろ~』の文庫本に記載してあった著者プロフィールをチラッと見たら、

「2000年デビュー→2006年直木賞受賞」とあって、「うわぁ」って思った。

 

(驚きすぎて、”うわぁ”以外の言葉が出てこない)

 

まほろ駅前多田便利軒』って、直木賞受賞していたんすね・・・。

社会的に見れば「ダメなおっさん」ふたりが主人公のお話なのに、そんな彼らが受け入れられてしまうこの社会の不思議さよ・・・・。