『ヒトゴロシ』で見る歴史の真実

こんにちは~お久し振りです!!

前回更新した記事に書いたように、現在『ヒトゴロシ』を読み進めています!昨日で850ページまで行きました・・・あとちょっと・・・・

京極夏彦作品は生まれてはじめて手にしましたが、「”人を殺したい”という衝動に突き動かされる土方歳三」の人物像が、「新選組=人殺し集団」という真実を突きつけてくるようで、ただ格好いいだけではない、彼らの「本当の姿」を垣間見たようです。